ゆっかーが泣いたらしい
菅井友香さんの涙を受けて
人が涙を流す時、感情の規定値?キャパシティみたいなものを大幅に超えてしまい、それを処理出来ず涙が自動的に溢れるんだと勝手に思ってて。
この理論でいくと、菅井友香さんの抱えていた重圧というのは計り知れないなと。
背負っていたものが大きすぎるなぁと切実に思います。
彼女は優しいから、こんな辛い状態でも、このプレッシャー以上のものを平手に背負わせていたんだという罪悪感にすらも苛まれ、自分が背負うべき範疇を超え、人一倍に心を苦しめていたんじゃないかなぁって。
ねぇ?そう思うと泣けてきません?
僕だけですか?あっそうですか。
そんな彼女が今回、
不協和音
という楽曲のセンターを代打とはいえ務めることになりました。
なんとまぁ、エグいこと。
紅白でも披露した、欅坂にとって多分一番か二番目にメディアで取り上げられている大事な表題曲。
それのセンターですよ。比べるものじゃないけど、世間一般からしたら比べられるものです。平手の代わりだから。ま、ライブ見るのはオタクですけどね(笑)
そんな重要な役割を担うキャプテンの彼女。どーゆー心持ちで今日まで過ごしてきたんでしょう想像もつきません。
毎週ラジオにも出演して
雑誌の撮影もして
アニラの公式特設ページの対談もして
多忙な毎日の中、普段と違う振りを覚え、自分の持てる以上の力を発揮しなければならない。
MCで平手と愛佳が今回いない事にも触れなければならない。
メンバーが迷っている時に一つの向かうべき道を指し示してあげなければならない。
漢字欅21人のキャプテンで。
そして、センター。
感服致しました。
字に起こすとだいぶ気持ち悪いですが、大好きです本当に。応援する要素しかないやん。な?
二日目のMCに、こんな言葉を発してました。(らしい)
『みんなの背中を見ていたら欅坂終わらせたくないなって…。感極まっちゃった。』
彼女らしい、素敵なコメントです。
この発言の裏を読むのは少し性格が悪いかもしれませんが、終わらせるみたいな話があったんじゃないか。と、少し勘ぐってしまいますよね。
まぁ、実際はそうじゃなくて、このまま世間からの認知も断トツで、表現力も抜け出ていた絶対的センターの平手が居なくなったら、欅坂は廃れていくんじゃないかという不安の現れだと思いますけど。。
そんなことないのにね。確かにアイドルは儚い線香花火みたいなものだけども。
2日目のMCで泣いちゃうってのがまたオツですよね。
初日は人一倍気を張っていたから。
多分、不安の感情の方が大きいから、泣くどころじゃなかったんでしょうね。
安心、無事2日目が終わったって。ようやく実感が湧いてきて溢れた涙だと思います。お疲れさま。
こんな素敵な子が、終わった後に更に好感度だだ上げの直木賞受賞しろよみたいなブログを書くんすよ。
めちゃくちゃ楽しみ。
まずはその前に、千秋楽だけど。
以上、菅井友香はすげー良いキャプテンなんだぞ!可愛いだろ!
という菅井友香推しによるお話でした。
みんなもっとゆっかーに興味持てよな!!最高だから!
まずメッセ取れよ!!いいな!!!
ゆっかー本当にいつもありがとう! 4/7